Showさんのおもちゃ箱

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Category: 色紙  

たまには色紙でも

今日は台風の影響で朝から冷たい雨が降っております。

犬も散歩に行けなくてショボンとしています。

ひとの顔を見上げては何かを訴えているようです。

色紙をよこせというから渡したらこんな事を書きました。


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明日はきっと晴れるよ。





Category: くるま  

サムアップ

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3号車(ゼンガー)はいよいよ本気で記録を狙って作った車です。


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小さな前面投影面積で空気抵抗を極力抑えた設計となっています。


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Showさんの体型に合わせて作られているため薄っぺらです。(笑)
ちょっと見、Showさん専用棺桶のようです。



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それでも自分で言うのも何ですがカッコいいと思います。
これを始めてサーキットに持って行ったときはちょっと周囲の目を引きましたね。
なにしろ、車体が低いのです。
これほど低い車はまず無いでしょう。


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田んぼの中の一本道で試走していたときにはラジコンカーと間違われました。

ですから、いろいろな人が本当に人が乗っているのかと覗き込んできます。みんなびっくりしているのがよくわかります。
覗き込んでくる人にはコックピットの中から、サムアップで合図するのが心地よかったですね。

ただ、スタート前などでこれに乗り込んでいると誰かに踏み潰されそうで怖かったです。

2005年には、チーム最高記録の  1189km/L GrⅡ 14位

と、リッター1000キロを超えることが出来ました。

この車で一流チームの仲間入りが出来たかな。なんて思いましたね。

2004年から2007年まで4回これで出場しましたが完走できたのは2005年とインジェクションに挑戦した2006年のみでした。
高性能なタイヤなのですがこれがとてもパンクしやすいく、コース上の小さな砂粒がタイヤに刺さってしまうのです。

こっちのほうがデザイン賞獲ってもよかったのにな。




Category: くるま  

車を処分したのだ!

2001年から2007年までの間、本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会に出場しておりました。

この競技は1リッターのガソリンでどれだけの距離を走れるかを競うものです。


今では参加しなくなってしまいましたし、物置が片付かないこともあり、どなたかがこれで出場してくれるならということで処分することにしました。


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このマシンの思い出について語ってみようかと思うんです。

自分達でこつこつ作った時の思い出もありますし、緻密なデータ取りを行いマシンのセットアップをした思い出があります。



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2号車(サーフライダー)での一番の思い出は2003年大会です。
この年の大会は生憎の雨の中のレースです。



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記録的には 483km/L GrⅡ 31位
と、たいしたことはありませんし実力も出せませんでしたが、それでも雨のレースで前年の95位からは大幅なアップでした。

なにしろ雨というのが大変だったのです。
本番前の練習走行を行ったときです。
ウォーミングアップ走行もしていませんし、いきなり雨の本番を走るよりかは確認のために走ろうということになりました。

もともと前輪が邪魔で視界の悪い車です。
車に乗ったことのある人なら誰でも経験はあると思いますがワイパーを作動させなければ視界なんて殆ど確保されませんよね。
この手の車にワイパーなど有るわけありません。
おまけにコックピットに収まると狭いカプセルのような窓が曇ってきます。
目の前に見えるのは白く明るいスクリーンのなかでハンドルやそれを握る自分の手とメーター類くらいで、つまり目に見えるのはカプセルの内側くらいなモンです。
車外はぼんやり2メーター位がなんとなく見える程度です。

度胸を決めて一気に時速40キロまで加速するのですけれど、ほんとに恐ろしい体験でした。
40キロなんてたいした速度ではないと思うかもしれませんが、非常に地面に近いところで運転していますから、本来は速度感はあるはずなんです。
ところが、速度感が無いんです。だって周りが見えないんですから。

だから怖いんですよ。

走り始めれば少しは曇りも取れてくるかと思いましたが、全くその様子はありません。
なんとなく見えるコースの内側の白線だけが頼りです。
白線が無ければ直線を走っているのかカーブを走っているのかさえわかりません。
コースのどのあたりを走っているのかさえわからないのです。

普通、後方の確認は重要なのですがこのときは見えませんから全く無視です。
追突されようが、他車の妨害をしようが、なったらなったで仕方ありません。

それでもなんとか茂木のオーバルを2周走りきりました。

雨は車のあちこちから入って来てびしょ濡れになるは、寒いし死ぬかと思った2周でした。

そんな2003年でしたが、この年なんとこのマシンがデザイン賞を受賞し、立派なトロフィーや賞品をたくさんいただきました。

これはとてもHappyな良い思い出でした。


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           つづく


Category: 日記  

実りの秋

いよいよ収穫となります。

今週末は稲刈りなのだ。


嫌いな作業ですけど、これを手伝わないと大きな顔してごはんを食べられませんからね。


それでも気持ちいいお天気だし、張り切って片付けちゃいましょう。


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Category: 日記  

カルマン100台ミーティング

先日のカルマン100台ミーティングの写真を使ってPVを作ってみたよ。









BGMは郷ひろみの
「哀愁のカサブランカ」から
「さよならロンリー・ラブ」

郷ひろみ  いいよね。



Category: 日記  

本で笑おう


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アフリカの爆弾から

ヒストレスヴィラからの脱出

人生に絶望した主人公がひとりになりたくて旅に出たお話ですね。

遠い星のヒストレスヴィラという村を出はずれて森の中の、けもの道をどんどん奥へ行き小さな川の岸で孤独を楽しんでいると、
一ヶ月位たったある日、村の郵便屋が友人からの手紙を持ってくるんです。

内容は預けておいた株券が暴騰して大儲けした話
新しい事業を始めたので代表取締役になって欲しいということ
恋人がよりを戻して欲しいと言ってること
落とした金が出てきた話

こんないいことばかりの手紙を読んだら誰だって里心がつきますね。

大体こういうシチュエーションになってからが面白くなるんですよね。

森を出てヒストレスヴィラの駅まで戻ってくるわけですね。

テンクマ行きの汽車に乗るのに切符を買おうとしたら切符は三年前に最後の切符を売ってから一枚も無い
切符は印刷屋に頼んであるから取りに行ってくれという
印刷を急がせると今度は卓上輪転機が壊れて修理するには二、三日は掛かるらしい
おまけに汽車の運転手が弁当を忘れたので隣の駅から引き返したので汽車は来ない。

おう、段々いらいらしてきますよね。
でも更にこれが続くんですよね。

手動車は無いのかと尋ねると裏庭で雨ざらしになっているのがあるから修理してくれるという。
ところがその晩にタンブラマという虫の大群に手動車のタイヤを食われてしまうんですね。
予備のタイヤはない

他に乗り物はないかと尋ねると手作りの飛行機があるという
試運転をすると木の梢に引っ掛かり機体は前半分と後ろ半分に分かれて前半分は天高く飛んでいってしまう

もうイライラしますよね。

「ひょっとすると、あんたたちも他所からやってきて、この村から出られなくなってしまったんじゃないのかい」

こんな質問もしたくなりますね。

「そういえば、そんなような気がする」
だって。


帰れないといって泣いているところへかすかに汽笛の音が聞こえてくるんです。

なんだ汽車来るんじゃん。

切符は乗ってから買うよといって汽車に乗り込む。
駅員が物憂げに白い旗を振った。

なんだ帰れるじゃん。

疲労と安堵から窓枠に顔をのせて居眠りをした。

やがて汽車は徐行を始めた。どこかの駅が近づいてきた。


どこかで見たような駅だな・・・・・。それはヒストレスヴィラの駅。
あの駅員が物憂げに白い旗を振っていた。




ああ、やっぱ帰れないや。







Category: 日記  

本で笑おう

本日もお犬様と散歩に行ってきました。
この間までは日が昇る前に行かないと暑くて大変でしたけど、最近では日が昇って気温が上がってからでないと行く気になりません。
そういうことで少しずつ朝の時間が遅くなってきました。

表に出ると何処からか金木犀の好い匂いがします。
散歩をしながらもずっと金木犀の匂いに包まれています。
もう本当に秋なんですね。



秋といえば読書ですかね。
先日来、読んでいた本を紹介しましょう。
というより、ネタばれで本当はいけないことのようですが。
古い本だからいいか。

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筒井康隆
宇宙衞生博覧會から

関節話法

誰でも指の関節をポキポキと鳴らしたり首の骨をポキっと鳴らすことはありますよね。
得意げに体中の関節を鳴らして見せたところから、マザング星の大使に任命されてしまうお話です。

マザング人の会話というのが体中の関節をポキポキ鳴らすことによって会話する関節話法だそうです。
こんな感じなんですって、
右手親指の第一関節をぽきりといわせてから足首をごき、と鳴らし左手中指の第二関節をこきりとやると「思いやりのある人」とか「話のわかる人」という意味になるんですって。
ところがこれの途中で足首がならなかった場合には「馬鹿」という全く逆の意味になってしまうらしい。
既に危ない匂いがしますね。
人間なんて大抵一度鳴らした関節はなかなか立て続けには鳴らせませんよね。

これで大使に任命されてしまった人は大変ですよね。
というよりひどい物語ですよね。
設定を自由に作れるところがSFのいいところというか都合のいいところというんですかね。

こんな状況でスピーチさせられたり、重要な局面でマザング星の総理大臣に熱弁を振るって説得しなければならない状況っていったいどんなでしょう。

こんな感じです。
マザングの宇宙船が地球の反連合政府軍によって拿捕され積荷のウラニウムを奪われ乗組員は全員殺害されてしまったという難局です。

めちゃくちゃですな。



「ウラニウム」という関節語を出すのに左右の股関節を同時に鳴らさないといけないのだけれど、既に両足首の関節がぐらぐらしていて左肩も脱臼しているので高く飛び上がれない。
そこで花瓶立てによじ登ってまず首の骨をごきりと鳴らして両股をがに股にひらいて床へ飛び降りた。
ですって。

ごきごきと嫌な音がして伸展位百八十度の股関節が外れたですって。

笑える。

でもこれだけやってももはや意味不明だそうでこれを文字にすれば、

「呉れ明けくその肉の花。今はひとつのここは便所の虫世界。他のないかそのくそ女の弾丸のあと。こんにちは。いやらしいうすのろの影の形のここで一発ぶちかます。おまえらくそ溜めよく来たな。出て行け。せんずり流れてほういほい」


可笑しい。全く意味不明。

「ほういほい」って何処を鳴らすと「ほういほい」なんですかね。

結局総理大臣を笑わせて貿易が再開するらしいけど。

これには最後に落ちがついていて体中の関節がおかしくなって病院に入院だそうです。
その病名は言語障害なんだって。

めちゃくちゃだけれど面白いね。






Category: ワーゲン  

カルマン100台ミーティング

行ってきましたよ。
カルマン100台ミーティング

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今年もお天気に恵まれて富士山がよく見えましたね。


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Showさんはカルマンのオーナーではありませんが、このイベントはカルマンギアを高速道路で運転させて貰えるまたとない機会なのです。
自分のロクナナとはどんな風に違うのかを実際に運転することで感じることが出来ますし、
会場までの距離を走っていくことがカルマン100台ミーティングに参加したという意味があります。

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カルマンを運転したフィーリングはというと正直言いまして変な感じ。
エンジンやブレーキのフィーリングはやっぱりtype1と同じ感じです。
むしろエンジンはShowさんのワーゲンよりか排気量があるせいか、空気抵抗が少ないせいかとても力強く感じます。
70マイル/h以上出してもまだまだ全然余裕があります。
そのかわりステアリングのふにゃふにゃ感がちょっち気になりますので自然とリミッターが働きますけど(笑)

しかし、ポジションがどうにもしっくりきません。
室内が横方向に広いものですから座席も外側にあります。
それでいてハンドルやペダルはtype1と同じ位置ですからどうにも慣れないと気持ちが悪いのです。
右足をまっすぐ前に出せばそこにあるのはクラッチペダルなんですよね。(左ハンドル車ね。)
ハンドルも左ひじを若干曲げて右ひじは若干伸ばし気味にするポジションもどうにも気持ちが悪いんです。
いわゆる横っちょ乗りですね。
身体が曲がっちゃいそうです。

あ、怒られちゃいますね。
カルマンミーティングの記事にこんなことを書いたら。


ああでもね。イベントは素晴らしかったですよ。(もう遅い)
実行委員の方々に感謝です。


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ということで

道中何のトラブルも無く無事に行って来る事が出来ました。
これも日頃からコツコツと自分でメンテナンスを行っているからこそなんでしょうね。
だいたいワーゲンに乗っている方は皆さんそうですよね。
確かにメンテナンスを行っているときは手や衣服が油で汚れたり、変な体勢で筋肉痛になったりして、そのときは車に文句を言いたくなることもあるでしょうけど、メンテナンスを行えば必ず車は応えてくれますからいいんですよね。
ですから車のメンテナンスって楽しみながら出来るんですよね。
末永い車との付き合いのためにも、安心を得るためにもメンテナンスって大切ですよね。

イベントの最中にちょっとしたハプニングもありましたが、周りを見渡せば皆さん同じカルマン乗りの方ばかりで皆さんに助けていただいて事無きを得ましたし、かえって良い余興となりましたね。

KAKAAのカルマン







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