Showさんのおもちゃ箱

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Category: モーターサイクル  

缶スプレー塗装

ガソリンタンクの塗装はダメダメでよろしくありませんでした。

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塗装を剥がしたら案の定出てきました。

「CLUBMAN」のロゴはステッカーですが、その上から中途半端にパテを盛ってシルバーの缶スプレーで塗ってありました。

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あちこち凹みがありますのでパテで補修です。

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プラサフを塗ったところまではいい感じです。

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いよいよ上塗りですが、黒いフレームのバイクならば、もっと色々と選択肢はありそうですが、赤いフレームのバイクでホンダ車となればタンクはシルバー以外考えられません。

さて、シルバーなどメタリック系は缶スプレーでの塗装は非常に難しいとされています。
確かにソリッド系と違いムラやタレだけ注意していればいいのとは違います。
それにプラスして塗料に混ざっている微小なアルミ片の向きまでを意識しないといけません。
これが立っているか寝ているかでムラではなくても光の反射が異なり部分的に明るく見えるところと暗く見えるところが出来てしまいます。

そうは言いましてもハッキリ言って缶スプレーでアルミ片の向きが揃うなんてのはまぐれでしかないような気がします。

また、もし途中で失敗したら修正出来ないということもあります。
途中でゴミや虫がついた場合取り除こうとするとアルミ片の向きが変わってしまいます。
乾燥後そこだけペーパーで擦ればアルミ片が削れて光の反射が変わってしまいます。


アルミ片の例

 aluminum1.jpg  aluminum2.jpg  aluminum3.jpg




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ということで写真では判り難いですが、お約束のようにヘタッカスな仕上がりとなりました。
それでも缶スプレーはまぐれと言うならば、ましな方ですかね。

前よりかは断然綺麗になりましたが、自分としては40点位の出来でしょうか。

唯一救いはウレタンクリアがテロっと濡れたような感じに仕上がった事でしょうか。
透明しか上手に塗れなかったってことですね。

でもまあ、いいのさ。誰も別にじっくり見る人なんていないだろうから。


がっくし





このあと数日して塗膜が完全硬化したら磨いてみる予定です。








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シングルシート製作記④

近所のお店でよさそうな合成レザーとポリエステル綿を見つけましたので購入しました。

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レザーはシボの感じがバイクのシートにはぴったりのように見えます。

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レザーの張り方は布団の中で考えました。

一般的にはタッカーを使うことが多いようですが、多分FRPは硬いから針が刺さらないだろうと考えましたし、未知の工具はなかなか使う勇気はありません。
そこで考えたのがあらかじめ小さな穴を開けておいて内側から針金を入れて外側で締める

つまりこうね。

anaakete.jpg



こうやって綿をスプレー糊で貼り付けて、キャンプ用のマットのアルミを剥がした物で包みました。

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こんな感じで丁度いい硬さのような気がします。



これでレザーを切り出すわけですが型を取らないといけませんね。
型はアルミホイルで取るのがいいらしいです。

いよいよレザーを縫いますが、またしても手縫いです。
以前にもこんなことをやった覚えがあります。

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どうも厚い生地ばかり手縫いしていますね。
針を持つ指が連日のFRPの作業でガサガサに荒れています。
指先にクリームを塗ったら今度は滑って針がうまく刺せません。


でもね。なんとかできましたよ。

もうしばらくは、お裁縫はしたくありません。



これを適度に引っ張りながらしわがよらないように被せて針金で締めて完成です。

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こうしてシングルシートが完成しました。


もちろん以前からの野暮ったいシートも取り付けることもできますので気分で換えることもできます。


チャンチャン。







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シングルシート製作記③

FRPの作業では樹脂が硬化するのに、8時間くらいは必要です。
ですから朝一度何か手を加えると夕方までは触れません。
工作している時間より、実際にはどのように作業を進めるか考える時間の方がはるかに多いのです。
まあそんなわけで夜、布団にもぐるとついどうするか考えこんでしまいます。
考えた結論は修正をする。です。

その方法は大胆なものです。
せっかく作ったものですが大胆にディスクグラインダーでT字に切れ込みを入れて先端部分をすぼめて再度クロスを張って固めます。
こういう加工が出来るのもFRPの特徴と言えますね。
ロータスなんかもこうやって修理したりするのでしょう。


その切り開いた写真を撮り忘れたのは残念ですね。

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まあこんな感じに切り込みを入れた訳です。



硬化したグラスファイバーは大変硬くカッター等では歯が立ちません。
今回のFRPの作業で大活躍したのがディスクグラインダーです。
こいつで一気にギュイーンと切り開いちゃいます。
FRPをこれで切ると細かい削り粉が舞いますから防塵マスクとゴーグルは必需品です。
この粉はガラスの粉とも言えますから大変健康に悪そうです。

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このディスクグラインダー、切ったり、面を平らに整えたり、木材だって金属だっていけちゃいます。


無人島にただひとつ持っていけるとしたらshowさんは間違いなくこいつを持っていきます。
無人島に電気があるのか・・・とか、そういうことは気にしないでね。
無人島で何を切るのかわかりませんけど。



脱線しました。

バイクに取り付けるためのネジを取り付けました。

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頭の部分には横から穴を開けてピアノ線を貫通させてあります。
更にFRPで埋め込んでありますので抜けませんし空回りすることもありません。

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これでベースは完成です。
あとは、この先どう進めるかまた布団の中で考えます。
丁度いい硬さのスポンジはあるのか。
表に張る合成レザーはどこで売ってるのか。
レザーをベースに張るにはどうすればいいのか。
このあたりが、検討する議題です。


つづく



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シングルシート製作記②

作り方としては、グラスファイバーでシートベースを作りそれにアンコを貼ってシート生地を被せる予定です。


まずは、手馴れた材料でバイクに合うようカタチを作っていきます。
ただカタチを作るのだったら発砲スチロールのブロックを削っていけばいいのですがバイクにフィットしないといけませんので現物合わせで作ります。
バルサととダンボール紙などです。
手馴れた材料となるとShowさんの場合こうなってしまいます。
勿論これその物で仕上がるわけではありません。

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はい。こんなのができました。

haribote2.jpg


(この時点では少し巾を広げたほうが良いと思って付け足した発砲スチロールが後に面倒なことになるとは・・・。)


これに水溶性の糊をたっぷり使って新聞紙をちぎって貼っていきます。
この作業が後に重要になります。

haribote3.jpg



因みに糊は舌切り雀でも登場する糊です。
片栗粉を水に溶いて煮詰めて作りました。
食べられますよ。
その代わり、勝手に舐めると舌をちょん切られてしまいます。

ここまでは手持ちの材料ですからタダです。




いよいよ、グラスファイバーの積層です。
これも何故か大量に家にありますのでお金はかかっておりません。


タンクとの兼ね合いもありますので今度もバイクの上で直接作業します。

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紙で作ったハリボテの上にガラスクロスを何層も貼っていくため都合でクロスが厚く重なったところと薄いところがどうしても出来てしまいます。
そのため出来栄えはデコボコになってあまりよくありません。綺麗な面を作りたいときはメス型を作ったほうがよろしいです。
今回はシートベースですからこれで十分です。


出来た。

樹脂が硬化した後不要な部分を切り落とし水を入れたバケツの中でハリボテをバキバキと剥がします。
あの新聞紙の水溶性の糊のおかげでハリボテと融合せずに分離できました。

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glass-fiber5.jpg




でもね。ここでひとつ問題が・・・・・・。

どうも、シートの前側、タンクと接続する部分の巾が広すぎるようです。
ニーグリップしようとするとシートベースの縁が内腿に当たります。
うーん。どうしたものか・・・・・・このまま作るか考え物です。





つづく







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シングルシート製作記①

ここしばらくバイクいじりに没頭しておりました。

購入したバイクはいわゆるスカチューンというもののようです。
スカチューンとはファンネルやエアフィルターが見えるようにサイドカバーを取り外したり、バッテリーの存在を隠したりしてフレームの向こう側が見えるくらいスカスカにするスタイルのようです。
それを狙ってこのスタイルにしたとすれば以前のオーナーの改造の意味が理解できます。
しばらくバイク生活とは無縁でしたのでこういうスカチューンというスタイルがあることを知りませんでした。
元はCBX250RSですから、随分と頑張って作り変えたのでしょう。オリジナルとはかけ離れたスタイルになってます。

CBX250RS
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だけどね、どう見てもshowさんのバイクは野暮ったく見えます。

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クラブマンのタンクとシートを取り付けてますから当然だと言えなくもないですけど。
とくにこの巨大な分厚いシートがそれを強調しているみたいです。


ところで、運転技術が未熟なshowさんなどでは着座位置が高いところにあるとコーナーリングでバイクを傾けたとき無意識の恐怖感ってのがあるものなんです。(決してこのバイクのシート高が高いわけではありません。)
できるだけ低い位置に座っていたほうが安心感があります。

ということで、ここは一丁シートを自分で作っちゃおうと決意ました。
ということでこれから数回にに分けてシングルシートの製作記を報告していこうと思います。


既に出来上がってますから勿体付けずに完成したシートを披露しておきます。



自分で言うのも何ですが、カッコいいのが出来ました。

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バイクに装着。

野暮ったい感じがなくなってきたと思いませんか。
そしてスカチューンが進歩したような気が・・・。

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