Showさんのおもちゃ箱

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Category: くるま  

こんなのも

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Category: ラジコン  

飛行機つくろう

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10gのモーター、20gのバッテリー、3.4gのサーボですね。
このモーターとバッテリーで142gの推力が出るらしい。
凄いね。


P1008.jpg

胴体から作り始めましたよ。
ここまで出来ました。

材料は今のところ全てバルサの板材からです。

木の板ですから曲面をつくるのが難しいです。
そして木には木目がありますから間違えると強度ががた落ちとなります。
そういったことを頭において工夫して作るのが楽しいんです。

強度を考えるときにShowさんが注意するのは応力集中ということですね。
ある部分ばかり集中して補強すると強度を抜いたところとの境目が破損しやすくなってしまいます。
ですからそういうところは徐々に強度を抜いていくようにします。



Category: ラジコン  

飛行機つくろう

スケールモデルというのはちょっと大変なんです。
ラジコンですから実際に飛ばなければいけません。

実機に忠実に作る事を優先すると重たくなってしまい、飛行性能が落ちてしまいます。
不要なデコレーションや飛行効率の悪いデザインでもそれをある程度踏襲しないといけません。
ですから、その辺のバランスを考えてモディファイや省略を施したうえで実機らしさを再現する必要があります。

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(これはShowさんが始めて作ったスケールモデル ジービーレーサー)




とにかく軽く作る工夫をしないといけません。

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Showさんはこれを翼長50センチくらいの小型機で考えています。

こんな小さなスケール機は昔は考えられませんでした。
最近の技術の進歩による小型軽量なメカ、ハイパワーな動力のおかげです。


以前作ったパークプレーンでは翼長54センチで170gで仕上がりました。
このときは飛ぶには飛びましたがモーターのパワーが不足気味で少し物足りなさがありました。

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この機体のモーターやバッテリー、メカなどを除いた重量は70g程でした。
ということはモーターやメカが100gということです。


ところでRCホビーで販売しているEPPクラフトの推奨のセットでは、

モーター 12g
アンプ 4.4g
バッテリー 20g

となります。

この組み合わせでの推力が142gということです。
そして、
手持ちのサーボで1個3.4gというのがあります。
これを3個使うことにします。
手持ちの受信機が5g

これをトータルすると51.6g
コネクターなどを合わせて55gといったところでしょうか。

以前のパークプレーンにこのユニットを使ったとしたら、
55g+70g=125g
125gで出来てしまう計算になります。

先ほど、このユニットの推力142gといいましたのでこれなら垂直上昇が可能な機体になるということです。

軽量ハイパワーなユニットですね。


zumen1.jpg

図面を描いてみた。

翼面積は14.6d㎡となります。

以前のパークプレーンは9.18d㎡でしたのでこれよりは翼面積がありますね。

翼面荷重の計算をしてみよう。

翼面荷重とは翼面積あたりどれだけの重さをを受け持つかという指標です。
g/d㎡・・・この単位では10センチ四方あたり何gを受け持つかということになります。
飛行機を空中に浮かべる役目は翼ですからね。
小さい飛行機ほどこの値は小さくしないと飛びにくくなります。
ちなみに、
60gの飛行機で15.32g/d㎡
パークプレーンでは18.5g/d㎡
複葉機では18.24g/d㎡


スケール機は重くなりがちですが、200g以内で仕上げることを目標としましょう。

13.69g/d㎡となります。

これならゆっくり飛ばしても失速しにくいということがわかります。



じゃ、またね。





Category: 飛行機  

レッドバロン

フォッカーDr.1

fokker.jpg  フォッカーDr1



fokker2.jpg



三葉単発・単座戦闘機
第一次大戦時のドイツの戦闘機であります。
三枚の翼が特徴です。
エンジンは空冷星型9気筒ロータリー・ピストン型といってシリンダーがプロペラと一緒に回転する構造です。
重いシリンダーが回転するためジャイロスコピックの影響で操縦はトリッキーであったようです。
(間違ってたらごめんね)


写真はレプリカですがこんな風に優雅なスタイルなんですね。

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この飛行機、実はドイツ空軍のエース、リヒトホーフェンの愛機として有名です。

通称レッドバロン
機体を赤く塗装して、まさに赤い彗星シャアですな。

おっちゃん


ですから赤いレプリカは多くあります。

fokker4.jpg

フォッカーDr1   fokker6.jpg



fokker7.jpg



これをさあ、ラジコンで作ってみたいのよ。


そういうわけで参考になる写真や資料を集めてみました。





手始めにペーパークラフトを作ってみました。

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paper1.jpg

paper3.jpg

こんな小さなモデルだけれど雰囲気は十分出てます。


友達のジェームスに頼んで図面の一部もGET。

お友達    zumen.jpg
  

この図面、そのままは使えませんが三枚の翼の位置や大きさの関係など参考になります。



というわけで今日はこの辺で・・。


Category: 日記  

神様ぁ。   あいよ。


「あなたは神様ですか?」

「なに?」 

「あなたは神様ですか?」

  「なんだって?」

「あなたは神様ですか?」

「あ~ん。とんでもねえ、あたしや神様だよ。」

おなじみドリフのコントでこんなのがありました。

昨年、確定申告で隣の席に座ったおじさんと係りの人との会話がまさにこんな感じでした。

あと、申告会場に手ぶらでやってきた若いアンちゃんもいたなあ。

と、そんなことを思い出しました。

あの人たちはきちんと確定申告が出来たのでしょうか。
ちょっと気になってます。



Showさんも本日無事確定申告をしてきました。
ちゃんと正確に出来てるのかちょっと不安もありますが。
でもねえ、確定申告って意外といい加減なような気がします。
なにしろ自己申告ですから。
申告した数字の根拠まで確認しないですからね。
ですから神様のおじさんや手ぶらアンちゃんでもとりあえずは確定申告できちゃうんですね。
まあ、あとで何かあったときにはきちんと説明できるようにしておかなければいけないからうそを申告するわけにもいきませんけど。

「神様ぁ。」



「あいよ。」





Category: 日記  

税源移譲

税源移譲によって国に収める税を減らして地方に納める税を増やす
つまり、所得税を減らして住民税を増やすって話を知ってますか。

日本中みんなほんとに知ってるのかな。
そんなのしらねえよと言う人も多いのではないでしょうか。
国が勝手にやってることだろ。
なんて言ってられませんよ。

国民に何の影響もないのなら別にどうということは無い。
へえ。そうなんだあ。で終わる話だ。

でもそうではないんだ。

それではどういう人に影響があるのだろうか。

例えば

住宅ローンのある人達だ。

人によっては控除を受ける額が減らされていることがある。
もしこれを気付かないままでいると知らないうちに税金を払いすぎてしまうことになる。
払いすぎたからといって教えてはくれない。


もうひとつは昨年度より所得が大きく減った場合などだ。

これも気付かないでいると払わなくて良い税金をとられたままになってしまう。
それではこれを取り戻すにはどうするかというと、それぞれ期限までに市町村や税務署に申請しなければならないのだそうだ。

国民が税源移譲にともなう手続きが必要になることを知らないのにいつの間にかそんなことを実施するのが気に入らない。

気付かないだろうから余分に取ってしまえ。とか、方法があるけど教えないよ。
というような考え方にしか思えない。
それに
Showさんが言いたいのは、なんでわざわざ申請しなければならないのかということだ。

税務署はそれぞれの人がどれだけ所得があってどれだけ税金を納めたかなんてことは知ってるはずじゃ無いですか。
だったら申請なんかすることなく気付かないでも税金の取り方も自動調整してくれなければ納得がいかない。

税源移譲に伴うそれぞれの人への影響についてはそういうことだけれども、他にも知らないで何か申請するべきものがあったらどうしてくれる。

知ってますか。

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あと
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餃子を食べるとaw@0swvazysssddcs43633q8ん7m5お・@いh、hgmfんbyc[3e8t5-7n \9^qb684wy045095431q2-oお腹\32ri9cmvrwc,l;,d
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なることを・・・。



Category: ワーゲン  

ワーゲンアクセルワイヤー

ファンベルトが切れればクラッチケーブルだって切れる。
アクセルワイヤーだって存在を主張します。

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アクセルワイヤーの切れたときの話です。
会社の駐車場で何気にエンジンルームを覗いたら、束ねられてあるアクセルワイヤーの一本一本がほつれて切れて残り一本のみで繋がっていました。
これで走り出したらいつ切れてもおかしくない。
ここはひとつ車を置いて会社の車を借りて家に帰っちゃおうということにしました。
次ぐ日は休みだから改めて修理する準備をして出直してこようということにして。

うーん会社の車は故障の心配が無くて気楽です。乗り心地もいいし運転も楽だしエアコンまであって。何でワーゲンに乗ってるんだろうとか考えながら。

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そして帰宅。家まで到着です。
そこで気付きました。
ワーゲンの中に家の鍵を置いてきたことを・・・・。
ああ、間抜けです。
自分に腹が立ったけどしょうがありません。また会社にそのまま戻ります。
間抜けです。

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そして次ぐ日修理のための道具をもってもう一度会社に行きます。
一人で修理するのが嫌だったので兄ちゃんを誘って。

map2.jpg



もうすぐ会社というところまで来たときの会話です。

「昨日オレってアホだったんだぜ。車の中に鍵忘れて一度家まで帰ってきたけどもう一度会社にもどったんだ。全く間抜けなことをしたよ。」

なんてことを言ったとき気付きました。




「あれっ!ワーゲンの鍵を家に忘れてきた。」



もう何も言いたくありません。
しかたなくもう一度家に戻りましたよ。

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map2.jpg




ったくアホだ!


このページもアホだ!





Category: ワーゲン  

ワーゲンクラッチケーブル

クラッチケーブルの切れたときの話です。

ある日の出勤時の事です。
地球からの距離33万kmの地点でのことです。
第二酸素タンクを極低温攪拌しようとしたときです。


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クラッチを踏んで「極低温攪拌」のスイッチを入れたら何やら引っ掛かり感がありました。


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もう一度クラッチを踏んだらいきなりケーブルがブツっと切れてクラッチペダルがふらふらになってしまい、酸素タンクの爆発で支援船の外壁の一部が吹き飛ばされてしまいました。


あっ切れた!と思いましたね。
あせりますよね。
会社まではまだ半分くらいの道程です。
月着陸はあきらめなければなりません。
噴射には危険が伴うため、地球に引き返すより一旦月まで行って月の引力を利用してスイングバイで戻ることに決めました。
しかしこんな場面も日頃から鍛えられておりますのでさらりとこなします。
この状態で困るのはもちろんギアチェンジと信号で止まることと、電力低下、極端な室温低下、酸素欠乏、二酸化炭素増加等です。
でもクラッチ無しでもエンジン回転とタイミングと気合でギアチェンジは可能です。
決して車にはよろしくありませんが、えいやっとやれば出来ます。
ゴムホースとビニール袋、そして靴下を組み合わせて、簡易二酸化炭素浄化フィルターを作ったりしながら。
うまくいけば何の異音も立てずにギアを変えることが出来ます。

信号ではなるべく停まらない様に調節をしますがそううまいことばかりいきません。
どういうわけか軌道がずれてしまいます。
後に明らかになったことですが酸素タンクからガスが噴出していのが原因でした。

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ギアをニュートラルにするのは別に難しいことではありませんので信号で止まるときにニュートラルで停止します。
そしてエンジンを止めます。
あとは信号が青になる時まで待ちます。
ふたたび電源を入れたとき、無事コンピュータが再起動するか、否かは誰にも分かりません。
いままでバサバサ回っていたエンジンが静かになって、船内は静寂に包まれます。
青になったらギアをローに入れてそのままセルモーターを回します。使用できる電力量は20アンペアまでです。
こうすればクラッチ無しでも発進は可能です。


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そんなことをしながら変な技を身につけながらワーゲンと付き合っていくんです。

いえることは日頃の点検は大切ですね。


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Category: ワーゲン  

ワーゲンファンベルト

ワーゲンに長いこと乗っているとある日突然思わぬトラブルに遭遇することがあります。

ファンベルトが切れた時の話です。

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信号が青に変わってばーっと加速したときです。
後方のエンジンルームからババッ、ガラン、カラカラと音がしました。
おお。何か壊れたぞと思いましたがエンジンは普通に回っています。
バックミラーで後方を確認しましたが煙がモクモクというのもありません。
そして僅かな車からのインフォメーションであるスピードメーター内のチャージランプが点灯しているのに気付きます。
ああ。きっとファンベルトが切れたんだなとすぐに推測できます。
車を安全な場所に止めてエンジンルームを開けてみると案の定ファンベルトが切れています。
ちぎれたベルトからくもの糸のような繊維が、絡め取る前の綿菓子のようにエンジンルーム全体に広がっています。

ワーゲンはご存知のように空冷でありましてこの1本のファンベルトで発電機とエンジン冷却ファンを回しております。
このまま走り続けるとエンジンがオーバーヒートしてしまいます。発電もしてくれません。
少しくらいは走ることもできるでしょうが、よろしくありません。
少し冷静になって考えます。

さて、どうしたものか・・・・・。

よく考えたら歩いて3分のところに自動車部品屋さんがあるのを思い出しました。
そこでばらばらになったファンベルトを集めてもっていきました。
自動車部品屋さんでパズルのようにベルトを繋いでみたら見事ベルトの直径が再現できました。
おかげで無事使えるサイズの部品をGETすることが出来ました。
工具を車載していたことも幸いして見事路上復帰することに成功です。

ベルトの切れた場所がとってもラッキーで不幸中の幸いとはこのことです。
ただしワーゲン用のベルトの”巾””V”の角度はぴったりとはいきませんので後日専用のベルトに交換しました。
今もそのときのベルトがエマージェンシー用としてワーゲンに積んであります。

みなさんもファンベルトの予備と最低限の工具を車に積んでおきましょう。

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Category: Showさんの作品  

和式

昨日の天気予報では雪ということで朝起きたら雪が積もっておりました。
久しぶりの雪です。
何年振りでしょうか。
Showさんは年甲斐もなくうれしいですね。
ホビダスの人たちはアホ(失礼)な人が多いですから絶対雪だるまを作って作品を披露すると思うんです。(日曜日ですし。)

ここは絶対に負けられません。
(変なライバル心)
個性的な雪だるまを作ってみんなを出し抜いてやろうじゃありませんか。
(いったい幾つになるんだオイラは。)

Showさんは雪が降るとうれしいと言い切ってしまいますが、
滅多に雪が積もることがないからそう言ってるわけで、雪国に暮らす人たちには大変なことなんでしょうね。
雪かきの作業で命を落とす人もいるわけで。

雪かきといえばShowさんの暮らすあたりでは雪が降ったらそりゃあもう大変だということで雪かきをする人がいますがShowさんはそれは賛成できません。
雪が積もったからといってもこの辺の雪はたかが知れてます。
それに雪の後はいずれ晴れて放っておいてもすぐに解けてしまいます。

この雪をかいて集めて家の脇の方に積み上げておくとそこは大抵日陰で結局いつになっても解けずに残ってしまいます。
道路に面した家では庭の雪を道路ぎわに積み上げるばか者までいます。
こんなことをすると通学路などで子供たちが歩く場所が無くなってしまい車道の方にはみ出して歩くことになってしまいます。
子供も危険なら車を運転するほうも危険です。

雪かきをする人も、大変だ。大変だといいながらも雪いじりを楽しんでいるようにしか見えません。
せっかく雪が降ったのだからビッグイベントなんでしょうね。

ところでShowさんは純粋に雪だるまを作りました。
昼頃からは雨交じりになってしまい慌てて作りました。

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どうでしょう。とても個性的だとは思いませんか。

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雪が泥まみれになってしまい変にリアルなところがあります。

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庭の真ん中に作るわけにもいかないので端っこに作ったわけですが、
これ日が当たらないからなかなか解けずにいつまでも残るんですね。

数日はお客が来ないことを祈ります。






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